多幡歯科

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歯医者さんのお仕事

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知ってるようで知らない歯医者さんのお仕事

お仕事 「緊張する」
「痛かった」
「今日は何をしてもらったの?」
「今どういう状態なのか分からない」
「何でこうして欲しいのに できないの?」

日頃歯医者さんにかかってこう思われている患者さんも いらっしゃるのではないでしょうか。

でも、我々歯医者さんも精一杯がんばっているのです。
ここでは日頃歯医者さんがどのように 頑張っているか、
またどのようなサービスを提供できるのかを正しく知ってもらうことで、
皆さんとの相互理解を深めていきたいと思います。

歯医者さんの主なお仕事
1 矯正歯科
歯並びをよくして快適に噛んだり、気持ちよく笑えるようにします。
患者さんの笑顔が一番です。矯正治療は5才くらいから可能です。
気がついたら早期にご相談ください。
時期が早いほど、有利です。
矯正歯科
2 入れ歯(義歯)補綴

総入れ歯

全く歯がない状態にきれいに総入れ歯を作る。

部分入れ歯

残っている歯を利用して、歯のぬけた部分にきれいに部分入れ歯を作る。

普通の部分入れ歯

残っている歯にバネをかけて、バネの力で入れ歯をもたせます。

アタッチメント義歯

バネのかわりに特殊な装置(アタッチメント)のついたかぶせを作り、入れ歯と組み合わせる。

その3 透明デンチャー

バネの部分が透明になっており、つけていてもバネは見えません。
また、バネと入れ歯のすきまをなくすことができますので、食べ物もつまりにくくなります。

3 歯周病の治療

歯周病とは?

歯周病は歯周病菌が、歯ぐきの中に住みついた感染症です。
当院では、位相差顕微鏡(いそうさけんびきょう)を用いて、歯ぐきの中の歯周病菌の状態を調べ、菌を除去します。
菌を除去後、徹底的に歯石の除去を行うことにより通常よりもかなり早く歯の状態を改善させることが出来ます。

また、歯周病は生活習慣病としての側面も持っており、甘いものを多くとったり、だらだら喰いをしたり、夜更かしをしたり、レトルト食品を多く食べたりすることにより歯周病にかかりやすくなるので、生活の改善から心がけましょう。

ステップ1

根のまわりについた歯垢・歯石をきれいに掃除する。歯肉・歯槽骨の炎症をしずめ、歯ぐきからきれいにする。正しいブラッシングの指導を行う。

ステップ1

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ステップ1

それでも治らない部位は、歯科医師による歯周外科処置を おこないます。

ステップ1

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ステップ1

炎症がおちついた後も、定期検査を2~6ヶ月おきに行う。美容院に行く感覚で歯のエステ(PMTC)に来て頂いています。
※PMTC=プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング

ステップ1
4 補綴保存修復
きれいにきっちりかぶせたり詰めたりする クラウン・ブリッジインレーなど
よりきれいに審美的にかぶせたり詰めたりする 審美歯科
5 根管治療

神経を抜いたり、すでに神経の死んでいる(膿んでいる)歯の根の細い管の中をていねいに消毒清掃します。家でいうと土台の基礎になる部分で治療にいちばん気を使います。

根治は根気と教えられました!

6 ホワイトニング

*

歯を削らずに、薬剤をつけて歯を白くする方法があります。
白い歯を重要視するアメリカでは、古くから取り入れられていましたが最近は日本でも増えてきました。
価格も手頃になっておりますので、ぜひ一度ご相談ください。

7 抜歯

普通抜歯・難抜歯

不幸にしてグラグラになったりボロボロになってしまった歯は抜かなくてはいけません。
放っておくと周りの大切なあごの骨まで腐ってしまいます。

親知らずの抜歯

親知らず(特に下あご)は生えきらずに、真横や斜めに生えてきて色々な悪さをします。
時には難しい埋まり方をしているため専門家(口腔外科医)の抜歯が必要になります。

8 投薬治療
投薬治療

これらはすべて細菌・ウイルスによる感染症です。 口の中にアリが100匹入ってうじゃうじゃしているのを想像してみてください。
・・・どうです?気持ち悪いでしょう?
感染症をひきおこす細菌(バイ菌)は目にはみえないけれど、もっともっと一杯います。
その数はなんと・・・億単位になります。細菌はあなどれません。
1日にして症状が悪化し、入院して点滴治療を受けなければならないこともありますので、早めに治療しておきましょう。

細菌をやっつけるためには、抗生剤の投与が必要です。
O-157や炭阻菌も細菌、インフルエンザ・エボラ出血熱はウイルスです。
繰り返し発病する場合もありますので、細菌(バイ菌)をあなどってはいけません。

投薬治療
9 隠れた病気の発見

小児から歯のまったくない老人まで、あご全体のレントゲン写真を撮ることは重要です。
本人が、全く気づかない病気が写りこむことがあり、外科手術しなければ手遅れになってしまうこともあります。
病気は急に進行拡大することがあるので、1年に1回はあご骨のレントゲン写真を撮ることをおすすめします。

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